今回は長沼町と栗山町の蓋です。
先ず長沼町の蓋です。
長沼町は人口12千人の農業が主産業の町です。農業発展をもたらした120年前に造られた大規模排水運河「馬追運河」(14km)があります。長沼ジンギスカンは空知地方では有名です。
294・長沼町







マオイの丘と稲穂、町の木白ライラックがデザインされています。R337沿い歩道に有りました。

次に栗山町の蓋です。
栗山町は人口13千人の農業が主産業の町です。栗山英樹現日本ハムファイターズ監督が同名という縁で町の親善大使を務めています。国蝶オオムラサキの生息北限地とされており、小動物環境保全地域として雑木林「ファーブルの森」が整備されています。「ファーブルの森観察飼育舎」(入場料無料)では栗山町にしか生息していないオリジナル種「クリヤマエンシス」が飼育展示されています。「坂本九思い出記念館」があります。
146・栗山町







オオムラサキがデザインされています。


147・栗山町2







町章と町の花ユリ、町の木クリがデザインされています。



148・栗山町3






オオムラサキと町の花ユリがデザインされています。



149・栗山町4








町の花ユリがデザインされた汚水桝です。


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栗山町教育委員会事務局のページより転載。

続きます。