今回は福島市の蓋を紹介します。
信夫山に在る羽黒神社に「大草鞋」を担いで奉納する様子がデザインされています。草鞋は長さ12m、幅1.2m、重さ2tで日本一の大きさだそうです。色違いの下の2枚と共に岩谷観音前歩道の松川寄りに有りました。
市の花は桃ですがその他の菊、山茶花、サツキ、ヤマブキがデザインされています。
市の鳥シジュウカラと市の花桃、市の木欅がデザインされています。
奥州三名湯の一つに数えられる飯坂温泉の蓋です。日本最古と言われている共同浴場「鯖湖湯」と福島県の代表果物のリンゴ、桃、サクランボ、梨がデザインされています。
岡部地区の蓋でこの辺りの阿武隈川は白鳥の飛来地であることから白鳥がデザインされています。山口文知摺前1に有りました。
市の出身の古関裕而の功績を称えた蓋です。「古関裕而記念館」の前の歩道に有りました。
前の蓋をレコードに見立てたトリックアートが「秋田銀行福島支店」の横の歩道に有りました。
続きます。
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