今回は海津市の蓋を紹介します。
き・岐阜県(海津市)
市のマスコットキャラクター「かいづっち」と市の名所・旧跡、特産品が盛り沢山にデザインされています。神社は「千代保稲荷神社」で「伏見稲荷大社」と「豊川稲荷」に並んで日本三大稲荷の一つに数えられているそうです。「伏見稲荷大社」は全国に3万在る稲荷神社の総本山です。「豊川稲荷」の正式名称は「妙厳寺」ですが、江戸時代以前は神社と寺院に厳格な区別が無く、神仏は共に祀られて(神仏習合)いたようです。海津郵便局の向い側の歩道に有りました。


15・海津市・旧海津町





旧海津町の蓋で町の花菖蒲、町の木松がデザインされています。「緑と水の公園都市海津町」をイメージしているそうです。海津町高須515に有りました。



16・海津市・旧南濃町







旧南濃町の蓋で町章とスポーツマンがデザインされています。南濃町羽沢に有りました。


17・海津市・旧平田町





旧平田町の蓋で町章と町の花サルビア、水屋(水害対策の食料貯蔵庫)、「木曽三川」(木曽川、長良川、揖斐川)の流れがデザインされています。平田町仏師川483に有りました。

続きます。