今回は宮津市と向日市の蓋を紹介します。
先ず宮津市の蓋です。
49・宮津市

「天橋立」の「飛龍観」がデザインされています。「天橋立」を眺める景色は眺める方向によって、「飛龍館」(「天橋立ビューランド」から)、「昇龍観」(「笠松公園」から)、「一字観」(「大内峠」から)、「雪舟観」(「獅子崎・雪舟観展望所」から)と名付けられていて、これらは「天橋立四大観」と呼ばれるそうです。「松風荘」の前の歩道に有りました。


次に向日市の蓋です。
50・向日市






市章と市の木桜の花がデザインされています。「向日神社」は桜の名所だそうです。簡易裁判所前バス停に有りました。



き・京都府(向日市2)





市制施行50周年記念の蓋で、「全国遊歩百選」に認定されている向日丘陵の「竹の径」と桜並木、在りし日の「長岡天満宮」がデザインされています。JR東海道本線向日町駅西口のロータリーの出口の歩道に有りました。

続きます。