今回は枝幸町と豊富町の蓋です。
先ず枝幸町の蓋です
枝幸町は人口9千人の漁業と酪農業が主産業の町です。毛ガニの漁獲量は日本一です。2006年に歌登町と合併しました。最近歌登にはタイ人の観光客が大挙して訪れています。その理由は、一度に日本を味わい尽くしたいというタイ人のリクエストに応えた日本での体験がてんこ盛りだからだそうです。ホテルの特設会場に浴衣姿で行くと和太鼓で迎えられ、餅つきをする、たこ焼きを作る、寿司を握る、流しそうめんを食べる・・・。 夕食後は氷点下の屋外で、雪像造り、鎌倉を造って中で日本酒を飲みながら満天の星空を眺める。バンコク~千歳の直行便が就航したこともあり、バンコクの旅行代理店では北海道旅行はキャンセル待ちが続いているとか。これに比べお仕着せの観光に胡坐をかいている道内の観光地があると感じるのは私だけか・・・?
毛ガニがデザインされています。
毛ガニがデザインされています。
次に豊富町の蓋です。
豊富町は人口4千人の酪農業が主産業の町です。「豊富牛乳」はブランド品です。広大なサロベツ湿原では9月まで100種以上の花が観察できます。サロベツ湿原ンターでは6月中旬から7月初旬にエゾカンゾウ、エゾスカシユリが咲き乱れます。利尻富士を背景に咲き乱れる花を見る風景は絶景です。
利尻富士とエゾカンゾウがデザインされています。展示用で浄化センターに有りました。
夕焼けバージョンです。「湯の杜ぽっけ」に展示して有りました。
ポケふたです。
利尻富士とエゾカンゾウがデザインされています。展示用で浄化センターに有りました。
夕焼けバージョンです。「湯の杜ぽっけ」に展示して有りました。
ポケふたです。
続きます。