マンホールの蓋撮影日記

全国のマンホールの蓋を撮り歩き、紹介しています。

カテゴリ: 北海道(上川・留萌・宗谷・オホーツク振興局)

今回は枝幸町と豊富町の蓋です。
先ず枝幸町の蓋です
枝幸町は人口9千人の漁業と酪農業が主産業の町です。毛ガニの漁獲量は日本一です。2006年に歌登町と合併しました。最近歌登にはタイ人の観光客が大挙して訪れています。その理由は、一度に日本を味わい尽くしたいというタイ人のリクエストに応えた日本での体験がてんこ盛りだからだそうです。ホテルの特設会場に浴衣姿で行くと和太鼓で迎えられ、餅つきをする、たこ焼きを作る、寿司を握る、流しそうめんを食べる・・・。 夕食後は氷点下の屋外で、雪像造り、鎌倉を造って中で日本酒を飲みながら満天の星空を眺める。バンコク~千歳の直行便が就航したこともあり、バンコクの旅行代理店では北海道旅行はキャンセル待ちが続いているとか。これに比べお仕着せの観光に胡坐をかいている道内の観光地があると感じるのは私だけか・・・?
53・枝幸町








毛ガニがデザインされています。


54・枝幸町2







毛ガニと「北見神威岬灯台」、カモメがデザインされています。傘は雨水用の蓋であることの意


55・枝幸町3・旧歌登町







旧歌登町の蓋で町の鳥セキレイがデザインされています。

次に豊富町の蓋です。
豊富町は人口4千人の酪農業が主産業の町です。「豊富牛乳」はブランド品です。広大なサロベツ湿原では9月まで100種以上の花が観察できます。サロベツ湿原ンターでは6月中旬から7月初旬にエゾカンゾウ、エゾスカシユリが咲き乱れます。利尻富士を背景に咲き乱れる花を見る風景は絶景です。
281・豊富町







利尻富士とエゾカンゾウがデザインされています。展示用で浄化センターに有りました。


と・豊富町2








夕焼けバージョンです。「湯の杜ぽっけ」に展示して有りました。



14・豊富町









ポケふたです。


282・豊富町2







牛がデザインされた汚水桝です。浄化センターに有りました。

続きます。

今回は浜頓別町と中頓別町の蓋です。
先ず浜頓別町の蓋です。
浜頓別町は人口4千人の漁業と酪農業が主産業の町です。ラムサール条約指定地のクッチャロ湖では春と秋の鳥の渡りの時期に数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類が観察できます。ベニヤ原生花園では5月中旬から9月中旬に100種類以上の花が咲き乱れます。
335・浜頓別町






クッチャロ湖に飛来するコハクチョウがデザインされています。メインストリートの歩道にありました。



336・浜頓別町2







コハクチョウが2羽デザインされています。


337・浜頓別町3








コハクチョウが3羽デザインされています。


338・浜頓別町4







特産品のホタテと鮭がデザインされています。港の集落に有りました。


339・浜頓別町5









農業集落排水の蓋で牛がデザインされています。


340・浜頓別町6









汚水枡で鮭がデザインされています。

次に中頓別町の蓋です。
中頓別町は人口2千人の酪農業と林業が主産業の町です。元々無人の地であったが明治30年頃にウソタン川とペーチャン川で砂金が発見されて、金採掘の入植者が増え16千人にも達したそうです。6月中旬から9月末まで砂金掘り体験ができるようです。
293・中頓別町






ペーチャン川での砂金掘りがデザインされています。R275で浜頓別から中心街に入る手前左側歩道に有りました。

続きます。

今回から宗谷振興局管内の蓋を紹介します。
先ず稚内市の蓋です。
稚内市は人口37千人の漁業と酪農業、観光業が主産業の市です。宗谷岬からサハリンまでは僅か43kmの距離で、ロシアとの交流が盛んな市です。6月から9月までの間稚内港から週1~2便サハリンのコルサコフ行き定期便フェリーが就航しています。利尻島と礼文島へも稚内港からフェリーで渡りますが2時間の距離です。吉永小百合主演の映画「北のカナリアたち」はご覧になりましたか。
わ・稚内市






利尻富士の夕景と稚内港北防波堤ドーム、南極観測から奇跡の生還を果たした樺太犬のタロとジロがデザインされています。防波堤公園と北防波堤ドーム公園の間の道路に有りました。


445・稚内市2







稚内港北防波堤ドームがデザインされています。


446・稚内市4








タロとジロがデザインされた汚水桝です。

次に猿払村の蓋です。
猿払村は人口3千人の漁業と酪農業が主産業の村です。昭和9年に樺太との通信手段を確保するために猿払村から樺太の豊原まで海底電話ケーブルが延されました。その後終戦日の5日後に突如ロシア軍が真岡に上陸し、日本軍との戦闘の様子を見ていた9人のうら若き電話交換手が、「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら。」の言葉を残して尊い命を絶ち職に殉じた、その思いを繋いだのが当時の電気通信の重要拠点「猿払電話中継所」だったそうです。
159・猿払村







村の特産品のホタテ、毛ガニ、鮭と乳牛がデザインされています。


猿払エサヌカ線






猿払村道浜猿払エサヌカ線の7月の風景です。平坦で直線が6kmくらい続く場所です。

続きます。

今回は天塩町と幌延町の蓋です。
幌延町は宗谷振興局の管轄に変わりましたがここで紹介します。
先ず天塩町の蓋です。
天塩町は人口3千人の漁業と酪農業が主産業の町です。天塩川で獲れるシジミ(ヤマトシジミ)は味と粒の大きさで日本一と漁師は自負しています。より海に近い天塩川産の青シジミは味が濃くて高級品として定着していますが、漁獲量がヤマトシジミの半分以下なので地元でのみ販売されているそうです。
260・天塩町






利尻富士と夕日、「天塩温泉夕映え」、ヤマトシジミ、町の木エゾヤマザクラがデザインされています。展示用で次の蓋と共に浄水場に有りました。


261・天塩町2







町の木エゾヤマザクラと町の花ハマナス、町の鳥コガラがデザインされています。

次に幌延町の蓋です。
幌延町は人口3千人の酪農業が主産業の町です。日本原子力研究開発機構が管理運営し放射性廃棄物の地層処分を研究する「幌延深地層研究センター」があります。ここも風力発電が盛んで、オロロンライン沿いに南北3kmにわたって28基の風力発電用の風車が並んでいます。オトンルイ(音類)風力発電所では北海道電力に売電しています。「トナカイ観光牧場」でトナカイを見ることができますが、トナカイ以外にも日本で幻の青いケシと呼ばれている「ブルーポピー」が栽培されており6月に開花します。
385・幌延町





北緯45度線(リボン)と町の花テシオコザクラ、トナカイがデザインされています。次の1枚と共に役場からいただいた資料です。デザインはしたけれど制作しなかったそうです。



386・幌延町2







北緯45度の場所に建つモニュメントとテシオコザクラがデザインされています。


オトンルイ風力発電所2







オトンルイ風力発電所の風車。

今回で留萌振興局の蓋の紹介は終わりです。次回から宗谷振興局の蓋を紹介します。
続きます。

今回は羽幌町と初山別村、遠別町の蓋です。
先ず羽幌町の蓋です。
羽幌町は人口8千人の漁業と農業が主産業の町です。甘エビの漁獲量は日本一だそうです。羽幌炭鉱で栄えましたが1971年に廃坑となりました。天売島はオロロン鳥の繁殖地です。町には日本で唯一の海鳥専門施設「北海道海鳥センター」があります。焼尻島ではめん羊(サフォーク種)の飼育が盛んで、潮風を含んだ牧草を食べて育った子羊は肉が柔らかく美味で一流シェフの御用達です。夕日の綺麗な「サンセットビーチ」には多くの夕日見物者が訪れます。
334・羽幌町

 
 
 


町の木オンコ(イチイ)とオロロン鳥がデザインされています。市街地のR232の歩道に有りました。

次に初山別村の蓋です。
初山別村は人口1千人の漁業が主産業の村です。最北の天文台がある村です。しょさんべつ天文台では「星を浴びる」という体験ができるそうです。
196・初山別村







しょさんべつ天文台がデザインされています。役場近くの歩道に有りました。

続いて遠別町の蓋です。
遠別町は人口3千人の漁業と農業が主産業の町です。水稲栽培の北限地で良質のもち米が栽培されています。ヒラメの町と言われ「ひらめ底建網オーナーin遠別」というプロジェクトが進められています。「まるごと遠別コロッケ」が好評なようです。ホタテを丸ごと1個閉じ込めたものと蛸足のものがあります。道の駅で1個150円で買えます。食してみましょう!演歌「帰ってこいよ」を歌った松村和子の出身地です。
68・遠別町2





町のマスコットキャラクター「モモちん」(エゾモモンガ)と道の駅にあるレストラン「とんがりかん」がデザインされています。展示用で浄化センターに有りました。

続きます。

今回は小平町と苫前町の蓋です。
先ず小平町の蓋です。
小平町は人口3千人の漁業と農業が主産業の町です。道内に現存する最大規模の番屋「旧花田家番屋」(重文)があります。花田家は200人を超す雇人を抱えた大鰊漁家だったそうです。道の駅が併設されています。
95・小平町






特産品のホタテとメロン、望洋台キャンプ場がデザインされています。展示用で次の蓋と共に浄水場に有りました。



96・小平町2







「旧花田家番屋」とカモメがデザインされています。

次に苫前町の蓋です。
苫前町は人口3千人の漁業と農業が主産業の町です。北海道屈指の強風地帯で、「厄介者」を逆利用した風力発電が盛んです。町内には3つの発電所があり42基の風車が稼働しています。1998年から北海道電力に売電もしています。1915年に「三毛別ヒグマ事件」が発生しました。ヒグマが数度にわたり民家を襲い7人が死亡、3人が負傷しました。小説「熊嵐」をお読みください。
275・苫前町







風車とヒグマ、町の花エゾエンゴグサがデザインされています。



276・苫前町2








ローソク岩と風車がデザインされています。

続きます。

今回から留萌振興局の蓋を紹介します。
先ず留萌市と増毛町の蓋です。
留萌市は人口23千人の水産加工業が主産業の市です。昔ほどではないがニシンの水揚げ量が多く、国内最大の数の子の加工産地です。作曲家宮川泰、森田公一、ヤクルトスワローズ元監督若松勉の出身地です。
る・留萌市4








夕日の景勝地「黄金岬」の風景と錨がデザインされています。


442・留萌市












る・留萌市2








灯台とカモメがデザインされています。


る・留萌市4





数の子応援マスコットキャラクター「KAZUMOちゃん」と「夕陽百選」に選定されている「黄金岬」の夕陽、沖を行く船と灯台、鴎がデザインされています。「道の駅 るもい」の南側のR231の歩道に有りました。

次に増毛町の蓋です。
増毛町は人口5千人の果樹栽培が中心の農業と漁業が主産業の町です。ボタンエビの漁獲高は全国一です。銘酒國稀酒造があります。フランス料理シェフ三國清三の出身地です。


395・増毛町2







サクランボとボタンエビがデザインされています。展示用で役場に有りました。


ま・増毛町








リンゴと鮭がデザインされています。


kazemachishokudou







駅前通りです。

続きます。

今回は音威子府(おといねっぷ)村と中川町の蓋です。
先ず音威子府村の蓋です。
音威子府村は人口8百人の農業と林業が主産業の村です。道内で人口が一番少ない村です。木工芸による町興しを進めています。宗谷本線音威子府駅から分岐して浜頓別町を経て宗谷本線南稚内駅まで天北線が走っていましたが1989年に廃線になりました。
86・音威子府村







町名と町の花芝桜、ふくろう、天塩川がデザインされています。展示用で下水処理場に有りました。


otoineppusoba







常盤軒の麺の色が黒い音威子府駅そばは有名です。

次に中川町の蓋です。
中川町は人口2千人の林業と酪農業が主産業の町です。明治期にアンモナイトが発掘され、「化石の町」として町興しを進めています。斉藤茂吉縁の地で「中川町短歌フェスティバル」が開催されているようです。
285・中川町






町名とクビナガリュウ、アンモナイトがデザインされています。メインストリートの東側歩道に有りました。



286・中川町2








デザインの違う蓋です。

今回で上川振興局管内の蓋の紹介は終わりです。次回から留萌振興局管内の蓋を紹介します。
続きます。

今回は下川町と美深町の蓋です。
先ず下川町の蓋です。
下川町は人口4千人の農業と林業が主産業の町です。町の中心街から1kmの所にある桜ヶ丘公園には「万里長城」があります。草地造成で出た石を町民の手作りで15年かけて積み上げた長さ2kmの長城だそうです。スキージャンプが盛んな町で町内にはジャンプ台が4箇所にあります。数多くのスキージャンプとノルディック複合の日本代表選手が輩出しています。また、アイスキャンドルは下川町で誕生したそうで、2月に「アイスキャンドルフェスティバル」が開催されています。
190・下川町







「万里長城」とアイスキャンドルがデザインされています。展示用で浄化センターに有りました。


189・下川町







「万里長城」と町名がデザインされています。浄化センターの近くに有りました。

次に美深町の蓋です。
美深町は人口5千人の農業と林業が主産業の町です。水稲の北限地とされています。全国でも珍しいチョウザメの水族館があります。明治の頃まで町を流れる天塩川にはチョウザメが遡上していたそうで、町の振興事業としてキャビアの収穫を狙ったチョウザメの養殖をしています。「美深町チョウザメ館」には何種類ものチョウザメと天塩川に生息するイトウやサクラマスが展示されています。チョウザメを使った「ちょっちり鍋」なる食べ物があるようです。高層湿原の松山湿原があり、また、廃線となった美幸線の線路を利用した「トロッコ王国」があります。
361・美深町





盛り沢山に、町章、チョウザメ、「美幸の鐘」、町の花ツツジ、町の木エゾマツ、天塩川がデザインされています。 2枚共駅前カメラ店の前歩道に有りました。



362・美深町2






町名、町の花ツツジ、JR宗谷本線美深駅にあるフランス製の鐘の鐘楼「美幸の鐘」、チョウザメがデザインされている汚水桝です。

続きます。

今回は和寒町と剣淵町の蓋です。
先ず和寒町の蓋です。
和寒町は人口4千人の農業が主産業の町です。カボチャの作付面積は全国一です。また、雪の下で保存し冬に出荷する「越冬キャベツ」の生産で知られています。明治42年の冬に起った鉄道事故の実話を基に書かれた三浦綾子の小説で有名な「塩狩峠」があり、峠一帯の「一目千本桜」はこの地方の桜の名所です。
447・和寒町







町の木ニレがでデザインされています。町内に沢山有ります。


448・和寒町






町の花カタクリがデザインされています。展示用で下水処理場に有りました。

次に剣淵町の蓋です。
剣淵町は人口3千人の農業が主産業の町です。絵本を読み聞かせることにより子供の心が優しく穏やかになるよう育もうとの思いから「絵本の里」と謳って町興しをしています。映画「じんじん」(2013年)は剣淵町がロケ地です。
156・剣淵町







街並みがデザインされています。虹の右側にあるのが「絵本の館」です。役場近くに有りました。

け・剣淵町2







絵本を開けたら飛び出した剣淵西原学園の建物と鯨の気球、鳥、音符がデザインされています。西原郵便局から南へ行く道の歩道に3枚有りました。

け・剣淵町3



中央の町のキャンペーンガール「ぷっちーな」が「ビバアルパカ牧場」のアルパカ達と一緒に絵本を読む様子、「絵本の館」、温泉施設「レークサイド桜岡」がデザインされています。剣淵町商工会の前に有りますが、姉妹都市である富山県射水市の「道の駅 カモンパーク新湊」に設置してある蓋の方が奇麗なのでそれを載せました。



け・剣淵町4






「ぷっちーな」がデザインされています。「ぷっちーな」の本名は「アリエル・プチ・サンタ・ロサ・デ・リマ」だそうです。商工会の近くに有りました。


02・射水市







商工会の近くには射水市の蓋も設置しています。市章と市の花木紫陽花、市の花カワラナデシコがデザインされています。



08・剣淵町









ポケふたです。

続きます。

今回は中富良野町と南富良野町、占冠村の蓋です。
先ず中富良野町の蓋です。
中富良野町は人口5千人の農業が主産業の町です。町の花になっているラベンダーを見物するために年間120万人もの観光客が町を訪れます。花の見所は町営ラベンダー園、「ファーム冨田」、「彩香の里佐々木ファーム」、「ラベンダー園ひつじの丘」などがあります。
な・中富良野町








町の花ラベンダーがデザインされています。JR富良野線中富良野駅前に有りました。

次に南富良野町の蓋です。
南富良野町は人口3千人の農業と林業が主産業の町です。夏のかなやま湖はキャンパー、カヌーイスト、釣り人で賑わいます。秋には空知川でカヌー大会が開催されています。
399・南富良野町






町の花ひなげしと町の木クルミの木、カナディアンカヌーがデザインされています。展示用で浄化センターに有りました。



0116.ikutora





JR根室本線「幾寅駅」です。映画「鉄道員(ぽっぽや)」では「幌舞駅」でした。

続いて占冠村の蓋です。
占冠村は人口1千人の農業と林業が主産業の村です。2012年に-31.4℃の日本一寒い朝を記録しました。トマムリートではスキーとゴルフが楽しめます。新千歳空港から近いので日帰りスキーを楽しみにする道外の忙しい人がいるとか。雲海テラスのカフェで語り合うひと時は至福の時間だそうです。私ももう少し若かったら・・・・・!?
186・占冠村






村の木カエデと村立自然公園「赤岩青厳峡」がデザインされています。中央浄化センター前の路上に有りました。



187・占冠村2








村の木カエデがデザインされています。


188・占冠村3






リゾート列車「クリスタルエクスプレス」(団体臨時列車)とスキー板、雪の結晶がデザインされています。上トマムに有りました。

続きます。

今回は美瑛町と上富良野町の蓋です。
先ず美瑛町の蓋です。
美瑛町は人口11千人の農業と観光業が主産業の町です。なだらかな丘に作付けされた作物の違いによる畑ごとの色の違いが織りなす丘の風景はパッチワークの丘と呼ばれています。風景写真家・前田真三の作品が美瑛町を一躍有名にしました。更に幾多のCFに美瑛の丘が登場して北海道観光の代表地になりました。前田真三の作品を展示・販売している写真ギャラリー「拓真館」に行くと美瑛町の1年間の綺麗な風景に出会えます。必見です。
348・美瑛町2







丘の風景がデザインされています。展示用で「臼井鋳鉄工業㈱」に展示してありました。


2007美瑛春2






春が来て農作業が始まりました。遠くに旭岳を望む。

次に上富良野町の蓋です。
上富良野町は人口11千人の農業が主産業の町です。十勝岳山麓に位置し良い温泉があります。十勝岳温泉と「吹上の湯」です。十勝岳温泉は凌雲閣の露天の湯から眺める十勝岳の早春残雪の頃と紅葉の頃がベストです。「吹上の湯」は雑木林の中にある無料で混浴、野趣満点の私のお薦め温泉NO.1です。TVドラマ「北の国から」で黒板五郎と小沼シュウの入浴シーンを撮影した湯です。近くに吹上温泉がありますので間違わないように。

102・上富良野町






町の花ラベンダーがデザインされています。展示用で「臼井鋳鉄工業㈱」に展示してありました。


07・上富良野町









ポケふたです。


吹上の湯






「吹上の湯」です。

続きます。

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