小清水町と訓子府町のマンホールの蓋 2014年05月11日 今回は小清水町と訓子府町の蓋です。 先ず小清水町の蓋です。 小清水町は人口5千人の農業と酪農業が主産業の町です。白鳥の飛来地で有名な濤沸湖があります。この湖は西端でオホーツク海と繋がっている汽水湖で、湖と海との間には小清水原生花園があります。6月下旬からエゾスカシユリやエゾキスゲなど美しい花が咲き乱れます。ユリの里「リリーパーク」もあります。浜小清水地区の蓋で、濤沸湖で羽を休める白鳥と牛、エゾスカシユリがデザインされています。町の中心部には陶器で作成したものを乗せた蓋しかありませんでした。止別地区の蓋でトウモロコシを食べる牛とキタキツネ、鮭がデザインされています。後ろの建物は?次に訓子府町の蓋です。 訓子府町は人口5千人の農業と林業が主産業の町です。メロンが特産品です。卵でとじない醤油ベースのタレをかけた「訓子府カツ丼」が名物だそうです。町の花エゾムラサキツツジがデザインされています。レクリエーション公園の街灯にはミヤマクワガタやノコギリクワガタが飛来します。エゾムラサキツツジとクワガタムシ、銀河がデザインされています。大町145の路上に有りました。クワガタムシと銀河ががデザインされています。廃線になったふるさと銀河線の列車がデザインされています。続きます。 タグ :##小清水町のマンホール##訓子府町のマンホール##北海道のマンホール##カブトムシのマンホール##ふるさと銀河線##牛のマンホール