マンホールの蓋撮影日記

全国のマンホールの蓋を撮り歩き、紹介しています。

タグ:#七里の渡し

今回は熊野市と桑名市の蓋を紹介します。
先ず熊野市の蓋です。
03・熊野市








ポケふたです。

次に桑名市の蓋です。

28・桑名市





熱田宿からの船着き場であった「七里の渡し」の風景がデザインされています。橋は現在の伊勢大橋だそうです。三岐鉄道北勢線西桑名駅のバス停の歩道に有りました。



29・桑名市2






折鶴がデザインされています。一枚の紙で何羽も繋いで折る連鶴の折り方は桑名市の無形文化財だそうです。有楽町65に有りました。




30・桑名市3







旧市章と特産品の蛤がデザインされています。市営桑名駅前駐車場入り口に有りました。



31・桑名市4・旧多度町






旧多度町の蓋で町の花アヤメと町の木梅、多度山、鶯がデザインされています。「多度大社」の前の路上に有りました。




32・桑名市5・旧長島町







旧長島町の蓋で町章と町の花カキツバタ、川と橋がデザインされています。木曽川と長良川に挟まれている町です。長島町西外面2015に有りました。

続きます。

今回は桑名宿と四日市宿の蓋を紹介します。

42 桑名宿

所在地:伊勢国桑名郡
現在地:三重県桑名市伝馬町など
日本橋からの距離:95里35町7間(376.9km)
桑名市a





宮宿からは海上路で、「宮の渡し」からの船着き場である「七里の渡し」と渡し船、現代の「伊勢大橋」がデザインされています。佐屋街道を経由して佐屋から「三里の渡し」で桑名へ至る「佐屋路」もあったそうです。JR関西本線桑名駅バス停に有りました。


43 四日市宿

所在地:伊勢国三重郡
現在地:三重県四日市市北町など
日本橋からの距離:99里7町7間(389.6km)
四日市市a






歌川広重の「東海道五拾三次・四日市三重川」がデザインされています。伊勢参宮街道との追分として栄えた宿場でした。諏訪栄町3-8に有りました。


続きます。

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