マンホールの蓋撮影日記

全国のマンホールの蓋を撮り歩き、紹介しています。

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今回は森町の蓋を紹介します。
136・森町






町の花百合と町の木山茶花、町の鳥カワセミ、マスコットキャラクター「カワくん」、「小国神社」、「森山焼」がデザインされています。草ケ谷に在る「菓匠あさおか」の向い側の歩道に有りました。

続きます。

今回は木古内町と七飯(ななえ)町、森町の蓋です。
先ず木古内町の蓋です。
木古内町は人口5千人の農業と漁業が主産業の町です。江戸時代から交通の要所で、福島町、松前町を回って江差町方面に向かうR228、JR江差線、海峡線が走っています。江差線は木古内駅と江差駅の間が2014年5月11日限りで廃線となります。海峡線は木古内駅と青森県の中小国駅の間を走る路線です。
103・木古内町





江戸幕府が幕末期に保有した木造軍艦「咸臨丸」がデザインされています。磐城から小樽に移住する片倉家の旧臣を乗せた咸臨丸は、暴風雨により木古内町サラキ岬で破船、沈没した。道南いさりび鉄道木古内駅前の通りの歩道に有りました。

次に七飯町の蓋です。
七飯町は人口29千人の農業が主産業の町です。水稲以外にもリンゴ他の果樹も栽培されています。JR大沼公園駅があり観光客も多く訪れます。近年宅地開発が進められて函館市のベッドタウン化しており、人口増加率が道内で3番目に高い町です。北海道では他所にない赤松並木があります。
296・七飯町







町章がデザインされています。



続いて森町の蓋です。
森町は人口17千人の漁業と農業が主産業の町で、2005年に砂原町と合併しました。北海道物産展や駅弁大会で旨い物と名を成している「いかめし」は、JR森駅の駅弁業者安部弁当店(現いかめし安部商店)が1941年に考案したものだそうです。渡島半島のランドマークである駒ヶ岳が聳えています。
410・森町






町の花桜と駒ヶ岳がデザインされています。展示用で汚水桝の蓋と共に浄水場に有りました。


17・森町








ポケふたです。



411・森町2








汚水桝です。

続きます。

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