今回は滝川市と砂川市の蓋です。
先ず滝川市の蓋です。
滝川市は人口42千人の農業、工業、商業が主産業の市です。「松尾ジンギスカン」の本店があります。石狩川河川敷にグライダー飛行場を建設してグライダーによる町興しをしています。JR根室本線は函館本線滝川駅からスタートして富良野駅、帯広駅、釧路駅を経由して根室駅までですが、滝川駅を出発する帯広駅、釧路駅行きの特急列車はありません。現在は帯広駅、釧路駅行きの全ての特急列車は札幌駅を出発して千歳線の南千歳駅から石勝線経由で運行されています。
た・滝川市






菜の花とグライダーがデザインされています。菜種栽培は日本有数の栽培面積を誇ります。たきかわスカイパークではグライダーの搭乗体験ができるそうです。市役所一階のホールに展示して有りました。

243・滝川市







市章がデザインされています。

次に砂川市の蓋です。
砂川市は人口18千人の農業と商業が主産業の市です。かっては石炭産業で栄えた町です。菓子店が多い市で「北菓楼」の本店があります。1984年に環境省からアメニティタウン(快適環境都市)の指定を受けました。
220・砂川市





市の木ななかまどがデザインされています。R12沿い歩道に有りました。


223・砂川市4







市の花スズランがデザインされています。


221・砂川市2





以前紹介した「北海道こどもの国」をデザインした蓋のカラー版です。次の1枚と共に「砂川オアシスパーク」の歩道に有りました。


222・砂川市3



「砂川オアシスパーク」がデザインされています。「砂川オアシスパーク」は遊水池でヨットやカヌーなどのウォータースポーツ、釣り、BBQ、パークゴルフなどが楽しめます。3~4月には白鳥が飛来します。

続きます。