今回から釧路振興局の蓋を紹介します。
先ず釧路市の蓋です。
釧路市は人口179千人の道東の政治・経済の中心都市です。サービス業や小売業などの第三次産業が主産業ですが、漁業も盛んで釧路港の魚の水揚げ量は全国有数です。2006年に阿寒町、音別町と合併しました。阿寒湖、釧路湿原には毎年多くの観光客が訪れます。この地名読めますか、「大楽毛」。

丹頂鶴がデザインされています。南大通に有りました。

丹頂鶴がデザインされています。南大通に有りました。

水道の蓋で中心に子供と鮭、周りに市の花キンレンカ、湿原の貴婦人と呼ばれるクシロハナシノブがデザインされています。

旧阿寒町の蓋で阿寒湖の遊覧船と雄阿寒岳、マリモがデザインされています。次の4枚と共に遊覧船乗り場に有りました。

遊覧船と町の木エゾヤマザクラの花、雄阿寒岳がデザインされています。

丹頂鶴とマリモがデザインされています。

町の花鈴蘭がデザインされています。


汚水桝で丹頂鶴とエゾヤマザクラ、鈴蘭がデザインされています。温泉街の歩道に有りました。

旧音別町の蓋で町の花エゾリンドウと町の木ナナカマドがデザインされています。展示用で音別浄化センターに有りました。

蕗がデザインされています。
難読地名は「おたのしけ」と読みます。
続きます。






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