今回はみどり市の蓋を紹介します。
市の花菊と片栗、市の鳥雉がデザインされています。上毛電鉄赤城駅の北側の歩道に有りました。
旧笠懸町の蓋で「笠懸」がデザインされています。「笠懸」とは疾走する馬上から的に鏑矢を射る騎射のことです。源頼朝がこの地で「笠懸」をしたことに由来しているそうです。
旧大間々町の蓋で町の花桜草がデザインされています。市役所大間々支所の敷地内に有りました。
旧大間々町の蓋で上州三大祇園に数えられている「大間々祇園まつり」の神輿がデザインされています。上毛電鉄上毛線赤城駅に有りました。
旧大間々町の蓋で桜草と水車の在る田園風景がデザインされています。「小平の里」に「野口水車保存館」が在ります。大間々浅原121に有りました。
旧大間々町の蓋で町章と桜草、「赤城山」が図案化されています。また、中央左右に町から出土した原始的脊椎動物の歯と考えられている「コノドント」がデザインされています。「コノドント館」(みどり市大間々博物館)が在ります。
続きます。
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