マンホールの蓋撮影日記

全国のマンホールの蓋を撮り歩き、紹介しています。

カテゴリ: 山梨県

今回は韮崎市と早川町の蓋を紹介します。
先ず韮崎市の蓋です。
30・韮崎市






市章と市の花レンゲツツジ、市の鳥チョウゲンボウ、鈴蘭、「武田菱」がデザインされています。甘利山に鈴蘭の自生地が在るようです。市役所別館入口に展示して有りました。

次に早川町の蓋です。
31・早川町







枝垂桜と福寿草がデザインされています。町の花は三つ葉躑躅です。


続きます。

今回は都留市と西桂町の蓋を紹介します。
先ず都留市の蓋です。
26・都留市








市章と市の花梅がデザインされています。

次に西桂町の蓋です。

29・西桂町








町章と町の花水仙、町の鳥シジュウカラ、三つ峠山がデザインされています。

続きます。

今回は中央市の蓋を紹介します。
22・中央市






市章と市の花レンゲ草、市の木桜の花、市の鳥白鷺、合併した日付、周囲に「武田菱」がデザインされています。



23・中央市2・旧玉穂町







旧玉穂町の蓋で町の花すみれと町の木梅の花、周囲に「武田菱」がデザインされています。


24・中央市3・旧田富町








旧田富町の蓋で町章と町の花薔薇、周囲に「武田菱」がデザインされています。


25・中央市4・旧豊富村






旧豊富村の蓋で村章と桑の葉、繭、繭の中に蚕がデザインされています。昭和の後半は繭の生産が日本一だったそうです。

続きます。

今回は小菅村と昭和町、丹波山村の蓋を紹介します。
先ず小菅村の蓋です。
19・小菅村








村の花三葉躑躅と小菅川を泳ぐ岩魚がデザインされています。

次に昭和町の蓋です。
20・昭和町





町の象徴のゲンジボタルがデザインされています。町ではゲンジボタルの飼育活動をしているそうです。「道の駅 西条彩の広場」の近くに有りました。

続いて丹波山村の蓋です。

21・丹波山村







村章と村の花岩躑躅、村の木ブナ、村の鳥コマドリがデザインされています。

続きます。

今回は甲府市の蓋を紹介します。
16・甲府市








市の花撫子がデザインされています。



や・山梨県(甲府市2)



次の2枚の蓋と共に「こうふ開府500年記念事業」の一環として設置された蓋で、市の花撫子と武田信玄、彼の軍旗に書かれた「風林火山」の文字、「武田菱」がデザインされています。JR中央本線甲府駅南口信号交差点に在る開柳堂土屋ビルの前に有りました。この一枚だけだそうです。


や・山梨県(甲府市3)








記念事業のロゴがデザインされています。次の蓋と共に甲府駅北口の線路沿いの歩道に有りました。


や・山梨県(甲府市4)








人気ゲーム「戦国BASARA」のキャラクター「信玄くん」がデザインされています。


17・甲府市2・旧大道町







旧中道町の蓋で町章と「上野原遺跡」(右左口(うばぐち)町)で発掘された縄文土器の水煙文土器がデザインされています。



18・甲府市3・旧上九一色村






旧上九一色村の蓋で村章と村の木姫子松に留まる村の鳥コノハズクがデザインされています。市役所上九一色出張所に展示してありました。

続きます。

今回は甲州市の蓋を紹介します。
13・甲州市・旧塩山市







旧塩山市の蓋で町章と町の花萩、大菩薩峠がデザインされています。JR中央本線塩山駅南口に有りました。



14・甲州市2・旧勝沼町






旧勝沼町の蓋で町章と町の木葡萄の房がデザインされています。言わずと知れた葡萄の町です。



15・甲州市3・旧大和村







旧大和村の蓋で村章と村の花山桜、「武田菱」がデザインされています。大和村田野が武田勝頼の最期の地だそうです。

続きます。

今回は甲斐市の蓋を紹介します。
09・甲斐市



市章と市のマスコットキャラクター「やはたいぬ」、市の花桜、茅ケ岳、釜無川、信玄堤、「聖牛」がデザインされています。「聖牛」は三角錐に組み合わせた丸太で、河川に設置して水の流れの勢いを弱める武田信玄が創案したとされる治水施設です。JR中央本線竜王駅に一枚だけ有りました。 



や・山梨県(甲斐市2)



市のマスコットキャラクター「やはたいぬ」とJR中央本線新塩崎駅舎、桜がデザインされています。塩崎駅舎の建て替えの時に、小学生から駅前に在った桜を残すように嘆願されたことに応えて、植樹した桜を「約束のさくら」と命名したそうです。駅舎前に有りました。


10・甲斐市3・旧竜王町







旧竜王町の蓋で町章と町の花桔梗、周囲に「武田菱」がデザインされています。


11・甲斐市4・旧敷島町






旧敷島町の蓋で町の花山躑躅と町の木赤松、「御岳昇仙峡」の長潭(ながとろ)橋、周囲に「武田菱」がデザインされています。



12・甲斐市5・旧双葉町







旧双葉町の蓋で町章と町の花躑躅、周囲に「武田菱」がデザインされています。

続きます。

今回は大月市と忍野村の蓋を紹介します。
先ず大月市の蓋です。
07・大月市



市の花山百合と市の木八重桜、「猿橋」、「富士山」、桂川の鮎がデザインされています。「猿橋」は現存する唯一の木造の刎橋(はねばし)で江戸時代の架橋工法による橋だそうです。(但し、銅製の橋桁に木材を張り付けて江戸時代の工法を復元している。)大月2-6に有りました。

次に忍野村の蓋です。
08・忍野村







「富士山」と「忍野八海」がデザインされています。役場の横の道路に有りました。

続きます。


今回は上野原市の蓋を紹介します。
04・上野原市








市の木ヤマモミジと桂川の鮎がデザインされています。



05・上野原市2



市内のニュータウン「コモアしおつ」地区の蓋で森と家、川に浮ぶ水鳥、空を飛ぶ鳥、楓の葉がデザインされています。このニュータウンはカナダの街並みをイメージして造られたそうで、JR中央本線四方津(しおつ)駅から絶壁を専用の長大なエスカレーターで登った高台にあることで有名です。


05・上野原市3




郷土料理「せいだのたまじ」のイメージキャラクター「たまじまる」がデザインされています。「せいだのたまじ」は小さいジャガイモを味噌と砂糖で甘辛く煮詰めたものだそうです。市役所の敷地内に有りました。

続きます。 

今回から山梨県の蓋を紹介します。
今回は市川三郷町の蓋を紹介します。
01・市川三郷町・旧市川大門町


旧市川大門町の蓋で障子越しに見える笛吹川に架かる太鼓橋と「神明の花火」がデザインされています。和紙の生産が平安時代から続いているそうで障子がデザインに組み込まれています。花火は武田氏の狼煙に始まったとされており、武田氏の滅亡後に徳川家康が優れた技術を積極的に取り入れて、江戸時代には甲斐市川の花火は常陸水戸、三州吉田と共に日本三大花火に数えられていました。


02・市川三郷町2・旧三珠町)







旧三珠町の蓋で町の花藤と牡丹がデザインされています。初代市川團十郎の縁の地で市川團十郎家の裏家紋が牡丹だそうです。


03・市川三郷町3・旧六郷町







旧六郷町の蓋で町章と判子がデザインされています。六郷町は判子の街で文字が篆書体で書かれています。

続きます。

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