今回から宮城県の蓋を紹介します。
今回は石巻市と岩沼市の蓋を紹介します。
先ず石巻市の蓋です。
石ノ森萬画館と花火、ロボコンがデザインされています。漫画家石ノ森章太郎は石巻市の隣の石森町(現登米市)の出身です。中高生の頃自転車で2時間かけて石巻市の映画館「岡田劇場」に足繁く通ったことから石巻市を第二の故郷としていたそうです。立町1丁目に有りました。
旧北上川と日和大橋、石巻川開き祭り花火大会、2匹の魚がデザインされています。花火大会は北上川を舞台に開催される東北地方の人気の大会で、昨年は5000発もが打ち上げられて95回目の開催だったそうです。立町1丁目に有りました。
「のぞみ野中央公園」の東側の「せせらぎの小径」がデザインされています。「せせらぎの小径」は「新蛇田地区被災市街地復興土地区画整理事業(のぞみ野)」により新たに造成されたのぞみ野地区の憩いの場です。次の3枚の蓋と共に「せせらぎの小径」の脇に有りました。
兎と熊がデザインされており、次の蓋との間で間違い探しをしてみて欲しいそうです。
太陽系の惑星とその名称がデザインされています。
「のぞみ野中央公園」の東側の「せせらぎの小径」がデザインされています。「せせらぎの小径」は「新蛇田地区被災市街地復興土地区画整理事業(のぞみ野)」により新たに造成されたのぞみ野地区の憩いの場です。次の3枚の蓋と共に「せせらぎの小径」の脇に有りました。
兎と熊がデザインされており、次の蓋との間で間違い探しをしてみて欲しいそうです。
太陽系の惑星とその名称がデザインされています。
市章と市の花ツツジ、市の木黒松、仙台空港(在岩沼市&名取市)から飛び立つ飛行機がデザインされています。七十七銀行前歩道に有りました。
続きます。