今回は久留米市の蓋を紹介します。
71・久留米市







市の花久留米躑躅と伝統工芸品の「久留米絣」がデザインされています。東町40-12辺りの歩道に有りました。


72・久留米市2






久留米躑躅と耳納(みのう)連山、筑後川がデザインされています。東町38-25辺りの歩道に有りました。



73・久留米市3







市のイメージキャラクター「くるっぱ」がデザインされています。「久留米シティプラザ」の前のアーケード内の歩道に有りました。


74・久留米市4







下水道事業開始50周年記念の蓋で「くるっぱ」がデザインされています。六ツ門町10-66に在る「田中屋別館 離宮」の前の歩道に有りました。

75・久留米市5・旧北野町







次の蓋と共に旧北野町の蓋で町の花秋桜と筑後川の魚がデザインされています。北野町赤司2085の路上に有りました。



76・久留米市6・旧北野町2








秋桜と筑後川がデザインされています。北野町今山516-8の路上に有りました。

77・久留米市7・旧三瀦町






旧三瀦町の蓋で町の木松と町のシンボル「たまる君」(オタマジャクシ)がデザインされています。三瀦町高三潴1185辺りの路上に有りました。


78・久留米市8・旧城島町



旧城島町の蓋で町のマスコットキャラクター「インガット君」と名産品の鬼瓦と銘酒の酒樽がデザインされています。
「インガット君」はカササギだそうですが、筑後地区の方言で「いんがっと」は「丁重に」、「いんがっとしたひと」は「人格者」という意味だそうです。城島町内野305の路上に有りました。



79・久留米市9・旧田主丸町






旧田主丸町の蓋で町章と河童、特産品の葡萄と柿がデザインされています。多くの河童伝説が残っているそうです。「柴刈浄化センター」の入口の門の壁に埋め込んでありました。

続きます。