北杜市のマンホールの蓋 2018年08月09日 今回は北杜市の蓋を紹介します。 旧須玉町の蓋で町の花皐月と町の木白樺、町の鳥ヤマセミ、町の獣オコジョ、瑞牆山(みずがきやま)がデザインされています。下津金の「カフェ明治学校」の横に有りました。 旧長坂町の蓋で八ヶ岳と「三分一湧水」、国蝶のオオムラサキがデザインされています。「三分一湧水」は水争いをしていた三つの村に水を等配分するために武田信玄が築いたと言われるている堰です。長坂町は日本一のオオムラサキの生息地だそうです。 旧白州町の蓋で町の花石楠花と町の木松、町の鳥カッコウ、甲斐駒ヶ岳、大武川?がデザインされています。 旧高根町の蓋で八ヶ岳と牛、茅葺屋根の家がデザインされています。JR小海線清里駅から国道に向かう道路の歩道に有りました。 旧大泉村の蓋で村の花躑躅と村の木松、村の鳥セキレイがデザインされています。市役所大泉総合支所の玄関に展示してありました。 旧武川村の蓋で実相寺の境内に在り日本初(大正時代)の国の天然記念物に指定された「山高神代桜」と、萬休院の境内に在る同じく国指定の天然記念物の「舞鶴松」、東日本一の落差(121m)を誇る「精進ケ滝」、稲穂がデザインされています。「山高神代桜」は「三春滝桜」(福島県)と「淡墨桜」(岐阜県)と共に日本三大桜に数えられています。 旧明野村の蓋で村の花躑躅と村の木桜の花、村の鳥雉がデザインされています。 旧小渕沢町の蓋で町章と町の花鈴蘭がデザインされています。続きます。 タグ :##須玉町のマンホール##長坂町のマンホール##白州町のマンホール##高根町のマンホール##大泉村のマンホール##武川村のマンホール##北杜市のマンホール##山梨県のマンホール##蝶のマンホール##雉のマンホール