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千歳市と恵庭市のマンホールの蓋
今回は千歳市と恵庭市です。
先ず千歳市の蓋です。
千歳市は言わずと知れた北海道の空の玄関の町です。人口が95千人の市で人口の約1/4が自衛隊関係者だそうです。新千歳空港に隣接して航空自衛隊の基地が、空港の近くに陸上自衛隊の基地があり、日本の北方の護りを担っています。また、日本航空専門学校があり、飛行機の整備士、操縦士などを養成しているそうです。支笏湖の畔の民家のない場所に「支寒内」という地名があります。読めますか。
新千歳空港と支笏湖、鮭がデザインされています。道の駅の側に「サケのふるさと館」と「インディアン水車」があり、千歳川を遡上する鮭を観察できます。千歳駅からR36旧道に向かう通りの歩道と商店街の車道に有りました。
次に恵庭市の蓋です。
恵庭市は札幌圏のベッドタウンの性格を有する人口68千人の市です。陸上自衛隊の広大な演習地がありここも自衛隊の町という側面があります。大消費地札幌圏向けの都市近郊型農業が営まれており、野菜や花卉が栽培されています。花の町と宣伝しており、花が咲き誇った自慢の庭を開放して見物させてくれる園芸愛好家も多いそうです。
市制50周年記念の蓋です。JR千歳線島松駅東口の駐輪場の前の歩道に有りました。
市制50周年記念事業で設置された蓋で、アルパカとハロウィンカボチャ、アスパラ、菊がデザインされています。JR千歳線恵み野駅西口の道路沿いの歩道に有りました。
2022年の夏に開催された「ガーデンフェスタ北海道2022」のシンボルマークと北海道観光PRキャラクター「キュンちゃん」がデザインされています。フェスタの会場(道と川の駅花ロードえにわの建物の裏側)に有りました。
ポケふたです。
難読地名の読み方は「ししゃもない」です。
続きます。