今回は浅川町と泉崎村の蓋を紹介します。
先ず浅川町の蓋です。
09・浅川町


町章と淺川花火大会がデザインされています。花火大会は江戸中期に始まったとされており、8月16日に大小数千発が打ち上げられる県内最古の伝統のある大会だそうです。呼び物は「大からくり」と「地雷火」という花火で、毎年町の人口の5倍もの3万人以上の見物客が集まるそうです。また、毎年元旦の午前零時に除夜の花火と称して慰霊花火108発が打ち上げられるそうです。

次に泉崎村の蓋です。
10・泉崎村








村章と村の花サツキがデザインされています。

続きます。