マンホールの蓋撮影日記

全国のマンホールの蓋を撮り歩き、紹介しています。

タグ:#花火のマンホール


今回は南伊豆町の蓋を紹介します。
123・南伊豆町







弓ヶ浜ビーチとヤドカリの日光浴がデザインされています。湊962に有りました。


124・南伊豆町2






下賀茂温泉の温泉櫓と青野川の桜がデザインされています。次の一枚と共に役場の玄関に展示してありました。



125・南伊豆町3




小稲地区で伝承されている近松門左衛門の人形浄瑠璃「国性爺合戦(こくせんやかっせん)」の「小稲の虎舞」と特産品の伊勢海老がデザインされています。「小稲の虎舞」は毎年旧暦の8月14日に来宮神社に奉納される舞で、無形文化財に指定されているそうです。


126・南伊豆町4








町章とマーガレット、「石廊崎灯台」がデザインされています。



127・南伊豆町5







県の無形文化財に指定されている「妻良の盆踊り」と花火大会がデザインされています。

続きます。

今回から山梨県の蓋を紹介します。
今回は市川三郷町の蓋を紹介します。
01・市川三郷町・旧市川大門町


旧市川大門町の蓋で障子越しに見える笛吹川に架かる太鼓橋と「神明の花火」がデザインされています。和紙の生産が平安時代から続いているそうで障子がデザインに組み込まれています。花火は武田氏の狼煙に始まったとされており、武田氏の滅亡後に徳川家康が優れた技術を積極的に取り入れて、江戸時代には甲斐市川の花火は常陸水戸、三州吉田と共に日本三大花火に数えられていました。


02・市川三郷町2・旧三珠町)







旧三珠町の蓋で町の花藤と牡丹がデザインされています。初代市川團十郎の縁の地で市川團十郎家の裏家紋が牡丹だそうです。


03・市川三郷町3・旧六郷町







旧六郷町の蓋で町章と判子がデザインされています。六郷町は判子の街で文字が篆書体で書かれています。

続きます。

今回は君津市の蓋を紹介します。
31・君津市







市の花ミツバツツジがデザインされています。JR内房線君津駅南口近くに有りました。


32・君津市2







市のマスコットキャラクター「きみぴょん」とミツバツツジがデザインされています。君津駅北口に有りました。



33・君津市3





折木沢地区の蓋で亀山湖の風景と花火、鮒、稲穂がデザインされています。毎年8月に「亀山湖上祭・君津市民花火大会」が開催されています。箆鮒、ブラックバスの釣り場として人気の場所です。

続きます。

今回は浅川町と泉崎村の蓋を紹介します。
先ず浅川町の蓋です。
09・浅川町


町章と淺川花火大会がデザインされています。花火大会は江戸中期に始まったとされており、8月16日に大小数千発が打ち上げられる県内最古の伝統のある大会だそうです。呼び物は「大からくり」と「地雷火」という花火で、毎年町の人口の5倍もの3万人以上の見物客が集まるそうです。また、毎年元旦の午前零時に除夜の花火と称して慰霊花火108発が打ち上げられるそうです。

次に泉崎村の蓋です。
10・泉崎村








村章と村の花サツキがデザインされています。

続きます。

今回から宮城県の蓋を紹介します。
今回は石巻市と岩沼市の蓋を紹介します。
先ず石巻市の蓋です。
01・石巻市



石ノ森萬画館と花火、ロボコンがデザインされています。漫画家石ノ森章太郎は石巻市の隣の石森町(現登米市)の出身です。中高生の頃自転車で2時間かけて石巻市の映画館「岡田劇場」に足繁く通ったことから石巻市を第二の故郷としていたそうです。立町1丁目に有りました。


02・石巻市2




旧北上川と日和大橋、石巻川開き祭り花火大会、2匹の魚がデザインされています。花火大会は北上川を舞台に開催される東北地方の人気の大会で、昨年は5000発もが打ち上げられて95回目の開催だったそうです。立町1丁目に有りました。


み・宮城県(石巻市5)




「のぞみ野中央公園」の東側の「せせらぎの小径」がデザインされています。「せせらぎの小径」は「新蛇田地区被災市街地復興土地区画整理事業(のぞみ野)」により新たに造成されたのぞみ野地区の憩いの場です。次の3枚の蓋と共に「せせらぎの小径」の脇に有りました。



あ06・石巻市6








兎と熊がデザインされており、次の蓋との間で間違い探しをしてみて欲しいそうです。


あ07・石巻市7












あ08・石巻市8









太陽系の惑星とその名称がデザインされています。


01・石巻市









ポケふたです。

次に岩沼市の蓋です。
03・岩沼市






市章と市の花ツツジ、市の木黒松、仙台空港(在岩沼市&名取市)から飛び立つ飛行機がデザインされています。七十七銀行前歩道に有りました。

あ18・岩沼市2






躑躅と名所の「二木の松(武隈の松)」、市のマスコットキャラクター「岩沼係長」がデザインされています。「岩沼市民体育センター」の前の歩道に有りました。


02・岩沼市









ポケふたです。

続きます。

今回から山形県の蓋を紹介します。
今回は大石田町と大江町、大蔵村の蓋を紹介します。
先ず大石田町の蓋です。
01・大石田町





荷物を積んで最上川を帆走する小鵜飼船と町の花桜がデザインされています。小鵜飼船には舵は無く櫂と帆で進み急流を上る時は綱で引いて2~3tもの米などを運んだそうです。役場近くに有りました。

次に大江町の蓋です。
02・大江町







花火と最上川に架かる旧最上川橋がデザインされています。「最上川舟唄の里」と書かれています。


あ07・大江町2





町の鳥ヤマセミと町の魚サクラマスがデザインされています。大江町小倉交流館から北西に500m程行って右折して橋を渡った先に在る「農地・水 楢山地域保全会」の水処理施設の敷地内に有りました。

続いて大蔵村の蓋です。
03・大蔵村







村の鳥ヤマドリと村の花リンドウがデザインされています。

続きます。

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