今回は滝沢市と遠野市の蓋を紹介します。
先ず滝沢市の蓋です。
19・滝沢市




人口が5万人を上回る全国一の滝沢村であったが、2014年1月に市制を施行して滝沢市になりました。村時代のデザインをそのまま引き継いだ蓋で「チャグチャグ馬コ」(お祭り)と「岩手山」がデザインされています。ふるさと交流館の前の掲示板の傍に有りました。


あ53・滝沢市2







旧滝沢村の蓋で村章(現市章)と「チャグチャグ馬コ」と岩手山がデザインされています。穴口294-21に有りました。



い・岩手県(滝沢市2)








旧滝沢村の蓋で村章と西瓜がデザインされています。大沢長坪23-20に有りました

続いて遠野市の蓋です。
あ59・遠野市3






ライトアップされた宮守川橋梁がデザインされています。「日本ライトアップ夜景遺産」に認定されているそうです。「ローソン遠野宮守店」の前の歩道に有りました。


遠野市9







旧市の花リンドウ、市の木イチイ、市の鳥山鳥がデザインされています。大工町通りの路上に有りました。



遠野市2







熊の大工の棟梁がデザインされています。青笹町中沢8に有りました。木工団地が在ります。


22・遠野市3・旧宮守町2





旧宮守村の蓋で宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった「めがね橋」が在ることから、村章、村の花山百合、村の木赤松、村の鳥鶯、「銀河鉄道」、星と盛り沢山にデザインされています。


21・遠野市2・旧宮守町







旧宮守村の蓋で村章と山百合、梅の花、鶯がデザインされています。

続きます。