マンホールの蓋撮影日記

全国のマンホールの蓋を撮り歩き、紹介しています。

タグ:#馬のマンホール


今回は信濃町の蓋を紹介します。
93・信濃町





「野
尻湖」の近くでナウマンゾウの化石が出土したことからナウマンゾウと町の花秋桜がデザインされています。北部浄化センターへ入る道路に有りました。



94・信濃町2






小林一茶の生地(柏原)であることから、一茶の句「雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る」が絵になっています。黒姫駅近くに有りました。


95・信濃町3







斑尾山の麓に生息するヒメギフチョウがデザインされています。古海の「真光寺」の近くに有りました。



96・信濃町4







町章と田圃、稲穂、鎌がデザインされています。富濃地区に有りました。


97・信濃町5







町章と霊山寺山を望む田園風景、稲穂、蕎麦の花がデザインされています。穂波184に有りました。


続きます。

今回は塩尻市の蓋を紹介します。
86・塩尻市








北アルプスとレタス&キャベツ畑がデザインされています。



87・塩尻市2







北アルプスと蕎麦の花、片栗の花がデザインされています。



88・塩尻市3





「高ボッチ高原草競馬」の競走馬がデザインされています。草競馬は毎年8月の第一日曜日に開催されています。




89・塩尻市4





「洗馬焼」と奈良井川の鮎がデザインされています。「洗馬焼」は江戸時代末期から大正時代に塩尻各地で焼かれた焼物です。





90・塩尻市5









市の花桔梗と小曾部白滝がデザインされています。



91・塩尻市6・旧楢川村








旧贄川村の蓋で「贄川関所」と百合らしき花がデザインされています。



92・塩尻市7・旧楢川村2








旧楢川村の蓋で村章と村の木楢、村の魚岩魚がデザインされています。


続きます。

今回は佐久市の蓋を紹介します。
80・佐久市







市の花秋桜がデザインされています。市役所生活排水部の玄関に展示してありました。


81・佐久市2・旧臼田町







旧臼田町の蓋で町の花桔梗がデザインされています。「臼田橋」東詰に有りました。



82・佐久市3・旧望月町




旧望月町の蓋で「望月の駒」と呼ばれる馬と林檎の花がデザインされています。平安時代に朝廷に献上する馬の産地「望月の牧」という牧場があったそうです。次の蓋と共に市役所生活排水部の玄関に展示してありました。


83・佐久市4・旧浅科村







旧浅科村の蓋で村章と「浅間山」、「千曲川」、稲穂がデザインされています。

続きます。


今回は伊那市の蓋を紹介します。
27・伊那市






旧市章と馬で米を運ぶ様子がデザインされています。平地の少ない木曽地方に権兵衛峠を越えて米を運んでいたそうです。JR飯田線伊那市駅の近くに有りました。



28・伊那市2・旧高遠町






旧高遠町の蓋で町章と町の花と木に選定されているコヒガンザクラがデザインされています。高遠町仲町に有りました。



29・伊那市3・旧長谷村






旧長谷村の蓋で村の花黒百合と村の木楓、南アルプスがデザインされています。黒百合が黄色に図案化されています。南アルプス公園の入り口に有りました。

続きます。

今回は那珂川町の蓋を紹介します。
45・那珂川町・旧小川町







旧小川町の蓋で町章と那珂川で泳ぐ鮎、那須連山がデザインされています。那珂川は鮎漁で有名です。


46・那珂川町2・旧馬頭町






旧馬頭町の蓋で町の花福寿草と町の木松、那珂川で鮎を銜えた町の鳥カワセミがデザインされています。広重美術館前信号交差点の近くの歩道に有りました。


47・那珂川町3・旧馬頭町2







旧馬頭町の蓋で馬が3頭デザインされています。町名に因んだデザインでしょうか?

続きます。

今回は小山市と上三川町の蓋を紹介します。
先ず小山市の蓋です。
17・小山市






3頭の馬がデザインされています。「篠塚初午祭」という祭りがあるようなので、この祭りと関連があるのでしょうか。



と・栃木県(小山市2)

市のゆるキャラ「政光(まさみつ)くん」と「寒川尼(さんがわに)ちゃん」が「結城紬」を織っている様子、市内より遠望できる「富士山」、コウノトリがデザインされています。市内に在る「渡良瀬遊水地」ではコウノトリの野生復帰を推進しており、野外繁殖で雛が誕生しているそうです。また、徳川家康が「小山評定」で運が開けたことに因んで「開運のまち」を標榜しています。市役所への入口の近くの歩道に有りました。

次に上三川町の蓋です。
と・栃木県(上三川町)







町章と町の花夕顔、町の木銀杏の葉、町の鳥白鷺がデザインされています。


と・栃木県(上三川町2)






町のロゴマークと町出身の創作折り紙作家 古澤章の作品の「ペンギン」、「バンビ」、「ゴリラ」がデザインされています。「上三川いきいきプラザ」の南東角の歩道に有りました。

続きます。

今回は富里市の蓋を紹介します。
55・富里市





市の木山桜とサラブレッドの親子がデザインされています。明治時代に「御料牧場」が設けられた「競走馬のふるさと」です。七栄小学校入口信号交差点の歩道に有りました。

続きます。

今回は栗原市の蓋を紹介します。
11・栗原市









ポケふたです。


16・栗原市・旧金成町







旧金成町の蓋で町の花萩と町の木欅、蛍がデザインされています。



17・栗原市2・旧栗駒町







旧栗駒町の蓋で栗駒山と2頭の名馬がデザインされています。高野食堂近くに有りました。


18・栗原市3・旧鴬沢町






旧鴬沢町の蓋で栗駒山と町の花梅、町名の由来となった鶯、水車小屋がデザインされています。食事処だるま屋近くに有りました。



み・宮城県(栗原市6・旧一迫町)






旧一迫(いちはさま)町の蓋で町章と伝統芸能の「鹿踊り」、町の花菖蒲の葉がデザインされています。「姫松農業集落排水処理施設」の入口に埋め込んで有りました。


20・栗原市5・旧花山村







旧花山村の蓋で村の花アズマシャクナゲがデザインされています。

続きます。

今回は滝沢市と遠野市の蓋を紹介します。
先ず滝沢市の蓋です。
19・滝沢市




人口が5万人を上回る全国一の滝沢村であったが、2014年1月に市制を施行して滝沢市になりました。村時代のデザインをそのまま引き継いだ蓋で「チャグチャグ馬コ」(お祭り)と「岩手山」がデザインされています。ふるさと交流館の前の掲示板の傍に有りました。


あ53・滝沢市2







旧滝沢村の蓋で村章(現市章)と「チャグチャグ馬コ」と岩手山がデザインされています。穴口294-21に有りました。



い・岩手県(滝沢市2)








旧滝沢村の蓋で村章と西瓜がデザインされています。大沢長坪23-20に有りました

続いて遠野市の蓋です。
あ59・遠野市3






ライトアップされた宮守川橋梁がデザインされています。「日本ライトアップ夜景遺産」に認定されているそうです。「ローソン遠野宮守店」の前の歩道に有りました。


遠野市9







旧市の花リンドウ、市の木イチイ、市の鳥山鳥がデザインされています。大工町通りの路上に有りました。



遠野市2







熊の大工の棟梁がデザインされています。青笹町中沢8に有りました。木工団地が在ります。


22・遠野市3・旧宮守町2





旧宮守村の蓋で宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった「めがね橋」が在ることから、村章、村の花山百合、村の木赤松、村の鳥鶯、「銀河鉄道」、星と盛り沢山にデザインされています。


21・遠野市2・旧宮守町







旧宮守村の蓋で村章と山百合、梅の花、鶯がデザインされています。

続きます。

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